「お金の神様」から愛されない人の3つの特徴。お金に好かれる人との違い

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アリス
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こんにちは〜アリスです。

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この記事では、「お金の神様」から愛されない3つの特徴とお金に好かれる人との違いについてお伝えします。

お金に愛されない特徴1:お金に対する抵抗感

お金が巡らない、お金にいつも不自由を感じる人はお金に対して何か汚い、いやらしいという苦手意識を持っています。
このような人は、お金に抵抗があるので、人も一緒で愛されるはずがありません。
お金を愛して好きになると、お金の神様から愛されるものです。
この部分は、自分だけの問題ではないかもしれません。
両親や祖父母もお金というといやらしい、汚いという家系や友人関係があるのではないかと思います。
昔の教えの中で禁欲、お金を欲する事は欲深いとして禁じるような教えがたくさんありました。
お金がダメとかお金を好きになってはいけないということではなく、お金に溺れて人生を無駄にしないようにという意味でしたが、言葉の表面だけ受け取られて、お金というものを口走ったり、好きというとなにかいやらしいというイメージがついているのではないかと思います。
お金の神様から愛されたければ、自分もお金を愛していくものです。

お金に愛されない特徴2:お金に対する執着

もちろん、無いよりもあった方がいいですが、執着するとお金が動かなくなっていきます。
お金というのは、本来動かすものです。
経済が動く時、自分の経済も豊かになっていく、経済が動かない国や社会というのは豊かにはなりませんので、お金というのは動いていくものですが、執着の中でずっと抱えていては豊かになるはずもありません。
仕事柄、土地や家のお清めをこれまで沢山してきましたが、お金に執着がある方の家や土地は滞っています。
いくらお清めをしてもなかなか清まらない、エネルギーが回らない何か生きるのが苦しい、呼吸も苦しい⇨「息苦しい=生き苦しい」感覚があります。
お金を巡らせていくこと、執着しないこと、それはお金の神様から愛されることです。

お金に愛されない特徴3:お金を比べる

お金を比べ出したらいつまでも幸せになることが出来ません。
でも、あまりにも多くの人がお金を比べます。
比べるのが悪いことではなく、その事を通して自分がもっと頑張れたり、お金がもっと動くのであれば良いかもしれませんが、お金を比べるあまりに幸せになれないのであれば、不幸なことです。
周りから見てもお金があまりないのに、とても幸せで人生満足していらっしゃる方々、周りから見てもある程度お金があるように見えるのに幸せではない、いつも足りない足りない戸表現している方は比べる心がとても強い。
あまり周りから見てもそんなにないなかなと思える方々がすごく満足してエンジョイしている。
その方々は人生を楽しむためにどれくらい必要なのかわかっていて、それがあるから特にそれ以上欲張る必要もなく、その中でただ人生を楽しんでいます。
でも、お金があるのに何か幸せそうではない方はいつも比べています。
何かと比べて足りない足りないと思っている。
何かと比べてもっともっと稼がなければと思っている。
自分の人生がエンジョイ出来るためにどれくらいあったらよいかわかっていない場合が多いのではないかと思います。

お金の神様から愛されるとは

お金の神様から愛されるということは、自分がお金の神様を愛しているということ。
人や自然を愛する時、自然や人から愛されるように、全部一緒です。
人との関係の中で抵抗感があっては、当然愛されるはずがありませんし、人というものに執着してしまうと苦しくなってしまいます。
そして、人に対して比べる心、もう不幸になるしかありません。
結局は、この宇宙の法則というのはとてもシンプルで、それが自然であっても人であってもお金であっても神様であっても、実は根底に流れる法則というのは同じです。
シンプルな法則の中に全てがあるのに、人は皆分けていきます。人は別、お金は別、神様は別、そのようにする中でとてもシンプルな宇宙の法則を見失って、だんだんと分離しながら、あまりにも分離するからたくさんの物事が自分の手には負えない、これらのことは私の手に負えない、私では何とかならないことでがないかと錯覚してしまいます。
自分の手に負えないことというのはそれほどありません。
それは比べたり、何かに執着するから手に負えないと感じるのではないでしょうか。
宇宙の法則から見ると、誰もがすぐにでもお金の神様から愛されるようになります。
ぜひ、人生の中でお金の神様からたくさん愛されて、人生を楽しんでいただきたいと思います。

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