人生が変わるサインとその時に注意する3つのこと

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アリス
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こんにちは〜アリスです。

このブログでは、

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この記事では、「人生が変わるサインとその時の3つの注意点」についてお伝えします。
生活の中で、大事な人が亡くなった、会社が倒産した、プロジェクトがおじゃんになった、そのような強烈な刺激が自分の人生を変えるサインかなと思われるかもしれませんが、それはサインというより変えるしかない、非常事態が起きてしまった状態だと思います。
実際にサインというのは、そのように強烈な感じでくることではないです。

人生が変わるサインとは

人生の中で、霊的な人間の成長の段階が9段階あると言われていますが、最初の段階が「初知の目覚め」何か目覚めがきます。
なんとなく、この人生でいいのかな、この人間関係でいいのかな、この仕事をずっとやってていいのかな、と今こんな風に生きてていいのかなあという感じが湧きあがります。
その感じはコーヒーを飲んでホッとしてボーッとしている時にふーっと湧き上がる、そんな感じです。

注意点1:激しい一時の感情はサインではない

この仕事は私にむいてないんじゃないか、この人生おかしくないか、この人間関係どうよ、と激しくくる感じは感情的な刺激です。
気に入らないこと、嫌なこと、逃げ出したい放り出したい、変えたい、見たくない、そのような感覚の中で人生が変わるサインが来るわけではありません。
それは感情的な刺激です。
コーヒーを飲みながらボーッとしている中で、なんとなくジワーッと広がる感覚、
その時、私の中で人生を振り返らなければいけない。
自分のやっている仕事や自分の人間関係に対して今までの流れの中で、何か習慣的に続いているものの中で、ふと違和感を感じる瞬間、このままいったらこのまま終わってしまうのではないか、これは私が望んでいることでがないのではないか、そのように習慣的に生きてきたものからふと目覚める瞬間があります。
一生懸命仕事をしている時、人間関係で盛り上がっている時はわからないものです。
恋愛もそうです、夢中になっている時は気づかないものです。
一歩も二歩も引いた時、すごくこの恋人から粗末に扱われているんじゃないか、いいように使われているんじゃないか、何かそのような感覚が目覚める時、初めて盲目的に恋に陥っているところから何か気づきがあるように、人生の変わるサインも一緒です。
夢中になってずっとやっている時は気づきません。
でも、ふとした時にその感覚が訪れる。その時にしっかりと向き合わなければ、後々その仕事をずっと続ける中で、本当は自分にとって引っかかっている仕事なのに、ふと湧き上がる初知の目覚め、サインがきているのに、それを放っておくとだんだんと仕事がしたくない、もう全部嫌になる、うつの症状などが出てきたり、家庭においては、そのサインを見逃す中で、家庭内別居や離婚に繋がっていったり、人生においても何だか後悔してしまったり、後々「あの時、ああしておけばよかったな」という思いに繋がることがあります。
その初知の目覚め、何かわあっとゆったりと湧き上がってくるもの、実はそれと向き合うことが辛かったり、自分が作り上げてきたものが何だか無くなってしまう、変わってしまう、そのような変化に対する恐れや抵抗感が出るものだと思います。
イメージして頂きたいです、それは歪みです。自分の人生の中で、いつかこのままだとはもうやっていけない 変わらないと今やっている仕事も全部失敗してしまう、もっと新しい挑戦が必要だ、自分の家族においても何かこれはまずいんじゃないか、そのような歪み 軽く亀裂が入っても気づいた時にパッとまたいでしまったら楽にまたげるじゃないですか。
でも、その歪みが5年10年経って、歪みがガバッと開いてしまったら大きく土地が開いてしまったら、どうですか?もうまたぐにまたげない。
もっと歪みが小さい時に渡っておけばよかったと、後悔が出るかもしてません。
ですので、歪みが見えた瞬間に渡った方がいいのか渡らない方がいいのかしっかりと向き合うことは大事ではないかと思います。
その時に、向き合おうと思うと求め始めます。
この仕事をどうしたらいいの、新しく仕事を変わったらいいの?この人間関係、新しい人新しい人との出会いを求めたらいいの?どうしたらいいのと思うかもしてません。

注意点2:焦らず体調を整え、自分の中からの答えと出会う

そこで、絶対に焦らないことです。
手当たり次第に色々なセミナーを受けてみたり、色々なところに通ってみたり、人生の中で色々な刺激を受けることも大事ですからしてみてもいいと思います。
ただ、外に色々なものを求め続けても、実は毎回毎回その度に振り回されてしまう、
色々な情報に振り回されてしまうのだはないかと思います。
実際、自分の中に全ての答えはありますから、誰かが自分の人生の答えをくれるわけではないんですね。
出来れば、自分の中にある答えをしっかりと見出していけるように、進んでいくことが大事です。
そのためには体調を整えないと、体力が落ちると私たちは弱気になったり、否定的になったり、感情的になったりします。
ちゃんと体調を整え、体力を付けてよく寝てよく食べ、よく動きながら心身ともにある程度良い状態を保っていきながら、その中で自分の中から湧き上がる仕事をこうしたい、人生をこうしたい、このような人間関係を求めていたんだと、私の中の答えと出会っていくことです。

注意点3:繋がりを大事にする方々とのご縁を生かす

求めているから何か変えないといけないかなと、感覚が開いているから、仕事、人間関係、恋人とか、没頭していたところからふーっと視野が広がりますので、今まで見えていなかったものが見える中で、色々なご縁や出会いがあります。
その中で、分離を勧める人にはあまりついて行かない方がいいです。
分離というのは、ここがいいよとか今までのそれはやめたらどう、もうこれにしなさいと限定的にお勧めされる方々、今までの人間関係を切る、今までのお仕事をバンバン切っていくようなアドバイスをされる方についていくと、今までの色々なものが壊れて、崩れやすくなるのではないかと思います。
もちろん、なんだか革命を起こしたい、今までの人生をパッと変えたいんだという時は、そういう刺激をくださる方の出会いもいいかもしれません。
ただ、人生は繋がりです。
人生というのは繋がりの中で広がっていきますので、わざわざ今までの人間関係やご縁を切る必要はないじゃないですか。
後々10年経った時にその方々とまた色々なことをしていくことになるかもしれません。
分離というのは少し難しい話ですが、私たちは繋がりながらより大きく成長するものですが、あれを分けてこれを分けてあれを切って、そのように分けて分離する、その中で色々な争いが起きます。
戦争というのも結局自分の国以外は、自分の宗教以外は壁だとした時点で、争いや戦争が起こっていることでもあります。
ギャップ、何か革命を起こして、何か全く新しい人生を歩みたいんだったらそういうのもいいかもしれませんが、出来れば色々な繋がりを大事にもっと生かしてくれる方とのご縁やコミュニティとの出会いを大事にされたらどうかなと思います。

まとめ

3つの注意点

注意点1:激しい一時の感情はサインではない
注意点2:焦らず体調を整え、自分の中からの答えと出会う
注意点3:繋がりを大事にする方々とのご縁を生かす

人生が変わるサインは、穏やかでゆったりとふわっと湧き上がるように起こってきます。
これらを意識しながら、そこから目を背けないで、これはチャンスじゃないか、私の人生もっともっとよりよく広がっていくんじゃないか、と思ってそのサインを大事に育ててみて下さい。

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