【動画】 運気が上がる瞑想とはマインドフルネスとは?座禅との違いやすごい効果
こんにちは〜アリスです。
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10/5発売 自分軸×整う: もう人生ふり回されたくない人の丹田の育て方 (樂行)
この記事では、瞑想についてお伝えしていきます。
瞑想というのはよく聞きますが、何なの?というところについてお伝えしていきます。
アップルの創設者であるスティーブジョブズも日本で禅修行をしたと言われていますよね。
有名な話ですけれども、アップルの製品というのがとてもシンプルでデザインが洗練されているのも、その前納し様々なものをそぎ落とし、物事の本質を見極めていくそのような禅の教えから来ているのではないかといろんな本も出ているかと思います。
そのような禅も瞑想とをよく比較されるところがありますが、そもそも禅とかマインドフルネスとかこれが瞑想なるのかどうなのか、そのあたりもよくわからないところがありますよね。
また瞑想ってぶっちゃけ何なの?それ効果あるの?どうやったらいいの?とか、人生にとって何か自分にとって役立つの?などということを思われるのではないかなと思います。
この3つに絞りながら瞑想という意味、そして2つめは瞑想の由来、3つめは瞑想の効果についてお伝えしていきたいと思います。
瞑想の意味
まず1番目に「瞑想というのは何なの?」というところからお伝えしていきます。
瞑想というのは、実は本当に様々なバリエーション・スタイルがありますので、これが瞑想だというくくりは難しいのではないかなと思われますが、全般的に言えることは心を落ち着かせながらいろんな湧き上がる心を鎮めながらリラックスしていくこと、とても集中力を高めていくことなどが挙げられます。
歴史の中で、宗教の修行の段階やいろんな目的によって、それら全て変わるともされています。
実際に、ただ座ってというのが瞑想のイメージがあるかもしれませんが、実は歩くこともをただ立っていることも瞑想に入るものがあります。
例えばインドのヨーガなどでは、様々な動きやポーズをしながら瞑想に入っていくところもありますし、いろんな武道武術家また武道そのようなことも全部瞑想に入るとも言われています。
日本の古神道では滝行などを通して瞑想の段階に入っていきますし、中には何かをずっと同じことを唱えながら瞑想に入っていく場合もあります。
また集中する対象によってもすごくバリエーションがありますけれども、何か一つに集中しながらやっていくという瞑想方法もありますし、何かに集中しながら様々な雑念が出てくるじゃないですか、そしてはまた違うところに対象に集中を移しながら、また元の場所に集中を戻していくという、そのような集中のポイントを移動するものもありますし、始めから何にも集中しない集中する対象を持たないというのが座禅の方ではそのような瞑想になっていますよね。
それを瞑想というのかというところに対しても実は各宗派とかいろんなところでいろんな捉え方があるので、ひとくくりにはできないところがありますけれども、このように時代とともに様々なバリエーション、スタイルが広がっているところがあります。
その中で、じゃあマインドフルネスは何なのかといいますと、アメリカの生物学者が仏教瞑想を行い、大変感動したそうです。
その感動を何か生かしたいということで、ストレスの緩和法という形で色々と試行錯誤しながら編み出されたのがマインドフルネスの原型源流だと言われています。
ですので、どちらかというとビジネスの成果を向上させることとかストレスを和らげる解消すること、また肉体的にも精神的にも有益になるように、生かされるように体が良くなって精神の状態が向上するように考えられたもの、ある意味生活瞑想、生活がより有意義になるためにいいエッセンスだけ簡単にシンプルにできるエッセンスだけを抜き出したものがマインドフルネスということが多いのではないかと思います。
それに対して、じゃあ座禅って何なの?と言いますと、座禅というのは瞑想というのがインドの仏教の方から来ているとすれば、この座禅というのは禅宗の方ですので、中国に伝わった仏教から禅宗というものが生み出され、室町時代ごろに日本にも禅宗の教えが届いたと言われています。
禅宗というのは座禅ですので、座り方にとても厳しいところがあります。
これが一般的にいう瞑想と大きな違いなのではないかなと思いますが、瞑想は立っても横になっても何してもいろんな形でも瞑想と言われていますけれども、座禅というのはたった2つの座り方のみを教えとしているところがあるんですね。
厳しいでそのあたりますねこのようにいろんな形で時代とともに変化しているものです。
瞑想の起源・由来
2番目は、瞑想の期限・由来についてお伝えしていきたいと思います。
段々といろんな国や修行法、宗教的な教えによって変化してきましたけれども、瞑想の起源というのは、私たちの先祖たちが生き残るために何かを食べないといけないですよね。
その中で何かを食べるために、魚を捕ったり動物を奪って生き残っていったのが私たちの先祖の始まりです。
もちろん、農耕、田んぼや畑などができるようになってから少し変化しましたが、その前の私達の祖先というのはみんな狩猟民族でした。
その中で、動物を獲る技術が上がっていくことは、生死に関わるところがあったのではないかと思います。
自然とそれをどんどんと磨いていくこと、それが後ほど武道いろんな武術などにつながったところがありますし、それがどんどんどんどんとスポーツとして発展たところもありますし、それらが宗教的な意味合いと重なりながら、修行そして瞑想というものに発展したところがあります。
実際に、昔の方々が狩猟民族として生き残っていくためには、動物達と向き合っていく、この大自然と向き合っていく恐怖を乗り越えていかないといけない。
その中で、心身をとてもを鍛えていかないといけないところがありました。
その中で、自然と自分をコントロールしたり自分に打ち勝っていかなければ、いろんな動物に立ち向かっていけない、自分よりも力がある、自分よりも早いそんな動物、逆に狩猟する中で、自分が襲われて仲間達がたくさん亡くなるということも目の当たりにしながらも乗り越えて、それでも生き残るために動物たちを捕っていかないといけない。
そのようなところからだんだんと精神的な修行丹念の中で瞑想というものが生まれてきましたし、その中で自然と大自然や大宇宙に対する畏敬の念・畏怖の念などを通して、いろんな精神的な部分での宗教的な意味合いも深まっていったのではないなと思います。
瞑想の効果
3番目にその瞑想の効果、関心ありますよね。
瞑想ってどんな風に意味があるの?役立つの?と思われるかもしれませんが、ものすごく効果があってものすごく役立ちますので、ぜひ押さえていいただきたいなと思います。
①リラックス効果
1番目にリラックス効果があります。
一番有名ですが、なぜ瞑想するとリラックスするの?と思われるかもしれないですよね。
瞑想していくと、それがどのような形や動き様々な流派がありますので一概には言えませんが、ただその全てがいろんな周りへの意識を遮断しながら、時には何かに完全に集中しながら意識散漫になっている状態から一点集中、もしくは自分の身体や呼吸に集中していくことを通して、だんだんと自然との脳波が落ちていきます。
あまり落ちすぎるとそこから寝てしまいますけれども、脳波が落ちることをとしてだんだんと気持ちが治っていく、落ち着いていくところがあります。それが、だいたいリラックス効果、リラックスできない方々というのは神経が過敏になっている、周りのことに異常に反応するところがあります。
けれども、そういったところを遮断しながら、だんだんだんだんと一点集中もしくは自分の内側の気の流れに集中することで脳波が下がり、気持ちが落ち着き、リラックス効果があると言われています。
②感情コントロールが出来るようになる
ですので、そこから自然とを感情がコントロールできるようになります。
リラックスして余裕が生まれるからもちろんですよね。
1番目がリラックス効果そして二番目は、そこからだんだんと余裕が出て感情がコントロールできる。
③ストレス軽減
3番目は、感情がコントロールできていくので、嫌な感情とかも不平不満、怒り、劣等感そのようなものがスーッと落ち着いてくる中で、ストレスを受けにくくなっていきます。
3番目にストレスがどんどん解消しやすくなる。
ストレスがなくなるというよりも、ストレスが湧き上がりにくくなってくる。
ストレスというのは、自分が緊張すればするほど、構えれば構えるほどストレスが溜まっていきますけれども、リラックスするとそして感情をコントロールしていくと、ストレスも減っていくものですよね。
④睡眠の質がよくなっていく
ストレスが減っていきますので、その次は睡眠の質が良くなっいく、不眠で悩んでいる方々が多いと思いますけれども、瞑想を通して不眠が解消した方、とってもたくさんいらっしゃるのではないかなと思います。
⑤集中力の向上
5番目は集中力の向上、これもよく聞かれると思いますけれども、集中力が瞑想を通して向上するというよりは、集中しなければもともと瞑想というのはできないものなんですね。
ですので、瞑想を深めていく過程が、自然と集中力の訓練になると言われています。
⑥学力・記憶力の向上
6番目は、集中力が上がるからこそだとは思いますが、学力などが向上していきますし、また様々な記憶や経験が瞑想として自然と整理されていくと言われています。
バラバラにあった、人生にあった様々な記憶や経験が、全部瞑想を通してだんだんとまとまってくるんですね、収納みたいな感じですよね。
あるべきところに記憶が収まっていくので記憶力が向上しますし、それを 使いたいときにしっかりと自由に早く使うことができるので、仕事などの効率も上がっていくものです。
⑦瞑想以外は到達出来ない境地
またここまではどちらかというと、マインドフルネスという瞑想の中でもしっかりとしたこの効果があると思いますが、もっともっと深い瞑想、本当に様々な宗教などヒンドゥーであったり仏教であったり、日本の神道もそうですけれども、修行の先にあるこの瞑想以外では到達することができないような深い悟り・解脱であったり、無の境地であったり、知恵の本当に発言であったり、様々な意識レベルであったり、本当に何にも囚われない、自由になった悟っていく、そのようなところが普通の学習とかいろんな書物などの知識からでは到底たどり着くことができない修行を通して、到達できるところまで導いていくのが瞑想の本当に深い効果ではないかなと思います。
その深いところまで到達できる方が少ないですので、実際研究や論文などはそこまで追いついていないところがあります。
なので世の中的にはあまりまだわからない部分が本当に多いのではないないかなと思いますが、先人たちが求めてやまなかった、そして現代でも世の中の先を行こうとしている人こそ求めてしまう瞑想というのは、とても奥が深いかと思います。
これからいろんな形でこの瞑想のことをあげていきたいと思います。
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