【開運】マインドフルネス|朝瞑想|人生は朝で決まる!【樂行法話】

【保存版】開運瞑想:朝瞑想10分で魂レベルが上がる!聞くだけで人性がマインドフルネスフルネス瞑想

アリス
アリス

こんにちは〜アリスです。

このブログでは、

YouTube「明母の樂行ライフ」を自身の覚え書きとしてブログにまとめています。

参考にしていただければ嬉しいです!

10/5発売⇨自分軸×整う: もう人生ふり回されたくない人の丹田の育て方 (樂行)

この記事では、朝の瞑想についてお伝えします。
朝の瞑想というのがあまりにも大事ですし色々な方々が朝の瞑想を大事にしている理由があります。
できれば早い時間いいとも言えますが、1日が始まる時にどんな時間を過ごすかがものすごく1日に影響を与えています。
以前の動画でゴールデンタイムやまた寝る前の瞑想についてもお伝えしています。
そちらもぜひ見ていただければなと思いますが、寝る前の1時間というのがゴールデンタイムといわれている時間でそれもものすごく一日をみそぎ払う大事な時間なんですけれども、1日の始まりをどのように始めるかが1日をものすごく左右するところがあります。
ある意味朝の気分が1日の気分を左右する、朝の時間が1日を左右し人生を左右するとも言われています
ですので、多くの方々が朝の早い時間に瞑想する理由がそこにあるのではないか、そして特に早ければ早いほど世の中が動き出していませんので、やはり集団意識というもの私達の色んなそれぞれの意識というものが複雑に動き出すとても見えない世界の中で今日受けるものですが、まだ生命が目覚めてそれほど躍動していない時間に自分の時間を持っていくこと、それはこの世の中において何かを一歩リードしたいというところにおいても、また色々と一日を自分が整えたいという意味でもいろんな影響を受けずに最も純粋で新鮮なエネルギーの中で気運の中で始められるいい瞑想時間なのではないかなと思います。
今回はその瞑想について5つのポイントとそしてその後10分間一緒に朝の瞑想をする時間を持っていきたいと思います。
では、朝瞑想の5つのポイントから始めていきたいと思います。

朝瞑想の5つのポイント

1、朝の瞑想前に食事や仕事、メール確認などをしない

一つ目は、この瞑想をする前に色々しない。
食事やお仕事やそして何よりもメールの確認などをしないで、すぐに始めていただきたいんですね。
いろんな情報が入り、考えが複雑になると瞑想が深まっていかない、朝のせっかくの瞑想の一番重要なポイントを逃してしまうところがありますので、まずはじめに朝起きたらしていく。

2、歯を磨く

以前に断捨離の動画などでもお伝えしてますのでまた見ていただければいいなと思いますが、風水では家の外玄関の掃除などを大事にするじゃないですか。
それは入り口から旺気(おうき)幸運とか色々と良い運気をもたらす旺気というものが入り口から入ってくるので、玄関をきれいにしましょうと昔から言われていますけれども、人の体であれば入り口は口ですよね。
ですので、口のお掃除、口の中をきれいにする時、新鮮な旺気(幸運を呼び込む気運)を私たちの体の中に取り込むことができます。
朝一番早い時間の呼吸、瞑想といえば呼吸ですよね。
その中で取り入れる旺気が本当にいい新鮮な旺気が入るように口の中をきれいにすることは、玄関の掃除と一緒ではないかなと思います。

3、白湯を飲む

3番目は白湯を飲んでいただきたいですね。これは目覚めとも関係しますが、やはり眠気がとても強い状態では朝の瞑想をするよりもなんか寝てしまいたいその時間苦痛になってしまうじゃないですか。
ですので、体の外から中から目覚めを起こしてあげることが大事ですが、その中でよく水を飲みましょうという話もあるんですね。
ただ日本人はちょっと胃腸が弱いところもありますので、強い刺激で以上に負担がないように抑えにされたら良いのではないか。このお白湯、できれば陰陽の調和水にしていただきたいなと思うんですね。
これ何かといいますと、万病に効くお水でもありますが、まずコップの半分にお湯を入れていただいて残り半分に水を入れていきます。
このようにしながらゆっくりと混ぜて陰陽調和的にしながら、お湯から先入れるのがちょっとポイントなんですね。
そのような陰陽の調和水を朝ゆっくりと飲んで目覚めを起こしながら瞑想に入るととても運気していきます。

4、太陽の光を浴びる

4番目は太陽の光を浴びること。
もしお部屋で光が入らないところだと、電気を明るくつけていただくしかないなとは思うんですが、もし太陽の光がいる場所なのであればカーテンを開けていただいて太陽の光の下で瞑想をされたらどうかなと思います。
体内時計をリセットする意味でもありましいい意味での目覚めでもありますが、何よりも一日の活力というのは陽気が重要です。
陰陽の中の陽気、この陽気が一番強いのが太陽なんですね。
陽気をいただいて活力がある一日を開いていくために、太陽の光をいただきながら瞑想をすると良いのではないかなと思います。

5、中脘・丹田ヒーリング

そして最後5番目は、中脘(ちゅうかん)そして丹田のヒーリングをしながら瞑想していくことです。
これ以前の動画で中脘ヒーリングや丹田チャージなどでも詳しくお伝えしていますので、そちらを見ていただきたいなと思うんですが、まず中脘の鳩尾みぞおちこの肋骨が最後は合わさるところ剣状突起(けんじょうとっき)と言いますが、そことおへその間を中脘というツボがあります。
ちょうど胃の辺りでもありますが、その中脘が詰まってしまうと朝なかなか目覚めることができませんし、1日を元気に過ごすことができないんですね。
日本人は先ほどもお伝えしましたが、胃腸が悪い方々が多いですので、ここがとっても詰まっている方が多いです。
私たちの体に12人の経絡がありますが、12の経絡の始まりは中脘であり、中脘から清陽が昇る、頭に清陽が昇る時、私たちは朝の目覚めを本当に気持ちの良い目覚めを迎えていきます。
意識が覚醒するためには、中脘から陽気が頭にしっかりと登る必要があるんですね。それを促すためにも中脘のヒーリング、そして同時に丹田、お臍の下の下腹丹田、ここは私たちの生命力の子の源であるエネルギーのセンターでもあります。
そこの2つを使役しながら簡単に良い今回は5トンと軽くでいいですので、中脘と下腹丹田では同時に叩きなかっこれに加えて頭をこういう扱いとをゆっくりとほぐす良いこのようにしながら清陽がしっかりと頭に登っていくように首肩がもういつも詰まってるじゃないですか。
朝になったらカチカチな場合もありますよね。
ですので首を楽にほぐしながら、清陽をしっかりと頭に登らせる、そしてエネルギーのセンターである丹田を刺激しながら丹田に力がなければ1日の活力が出ません
ですので、結構座って瞑想される方多いんですけれども、もうそれはよっぽど丹田力がある方ではないか、やはり丹田を刺激ならちょっとずつお腹に力が入るように少しずつ少しずつしっかりと腹に力が出てくると、目もスッキリ開いて一日の活力もものすごくパワーが出るようになります。
ですのでこの5つのポイントを元に朝の瞑想をしていくだけでもものすごく深まっていきますし、朝の気持ちいい瞑想というよりは、もう一日を人生を開いていく朝の修行のような瞑想にレベルアップしていくのではないかなと思います。
では早速10分間一緒にやってみましょう

【実践】朝瞑想スタート

①楽に座る
お尻の方にこのマットなどを入れて少し高くされた方が座りやすいです。
手のひらを上に向けながら膝の上に置いて胸を張って肩を少しほぐす。
朝は体がギクシャクするかもしれません。
少しほぐして座っていく。
そうしながらはじめは、ふーっと吐き出しながら、

②中脘・丹田のヒーリング
中脘(みぞおちの下あたり)・丹田(おへその下あたり)をトントンと両方、上は中脘、下は丹田をそれぞれトントンとしながら叩いていきます。
トントンと叩いていく中で、まずは中脘が少しほぐれながら、私たちの活力である清陽、清らかな陽が段々と頭に登っていくように。

③徐々に首を振る
その中で初めは少しぎごちないかと思いますが、首を回してほぐしていきましょう。
詰まってるなと思ったら、その方向に頭を振りながら、いろんな角度で振って回して少しほぐれてきたなと思ったら、楽に左右に振る感じでされたら良いのではないか、そうすると中脘から清陽がものすごく頭に上りやすくなります。
下腹丹田にしっかりと少しずつ下腹丹田に力が入るようにしっかりと叩いていきます。
以前、許すの動画でもあげましたけれども、このようにトントンと叩く振動の刺激というのは、私たちをとてもリラックスさせますし、赤ちゃんもトントンとしますよね。
リラックスさせますし、何よりも力をだんだんと湧き上がらすのに良い効果があります。
下腹に少しずつ力が入ってくると、エネルギーのセンター丹田から力が湧き上がってきます。
頭を振りながらふーっと、では今から集中してやっていきましょうか。

④水昇火降(頭寒足熱)
トントンと叩きながら一定のリズムでふーっと吐き出しながら、頭を振りながら首肩頭の力を抜いて胸を張って、肩を下ろしながら中脘がほぐれて、丹田に少しずつ力が入って、口に唾液が湧き上がってくると水昇火降になっています。

最も健康な状態は、口から唾液が少しずつ湧き上がってきます。
口が乾いている状態は、人は健康な状態とは言えません。
そして、大きなあくびを何度かしていきましょう。
無理にする必要はないですが、頭がほぐれて段々と清陽が登っていくと、実はあくびというものが自然と出るものでもあります。
あくびを何回かしていきながら段々とすっきりしていきます。
あくびをすると頭の何かこもっているガスが抜けていく浄化作用があります。
ふーっ、吐き出しながら、あくびもして口から唾液がたくさん湧き上がって目からも涙がうるっとあふれながら水昇火降、頭寒足熱、頭に水の気運が上がりながら、下腹の方には足の方には頭寒足熱、暖かく火のエネルギーが広がっていきます。
吐き出しながら頭を振っていきましょう。段々と大きく息を吸って少しずつ下腹丹田の方に吐き下ろしていきましょう。
みぞおちがほぐれて清陽が頭に上り、頭がどんどんとすっきりしてきます。
下腹丹田力が段々と湧き上がって下腹がしっかりとしながら、生命の力が腹に湧き上がっています。
そうしながらゆっくりと動きを止めて、手をひざの上おきながら、息を吸って指先から吐き出していきましょう。
10本の指を1本ずつ伸ばしてみましょうか。
より指先から詰まっていた何かが流れ出て感じがあります。

⑤太陽瞑想
太陽の光がなくても朝日が昇っているそのイメージを持ってされるといいのではないかと思います。
明るい太陽の光で目の前がそう、なんだか明るくなっていきます。
イメージだけでも明るくなりますよね。
頭のてっぺんの百会のツボから明るい太陽の光が自分の中に下りて広がっていきます。
頭の中に太陽の光が広がっていきます。
目の前が明るくなって、顔が明るくなって段々とその太陽の朝日の光が胸に広がって息をするたびに胸の中が軽くなっていきます。顔は穏やかで柔和なお顔で。
胸を張りながら太陽の光をたくさん体の中に広げていくイメージで、一日の活力である陽気が太陽の陽気が私の体を満たして、細胞が目覚めて、力が湧き上がっていきます。
みぞおち下腹丹田、特に下腹丹田に太陽の暖かい陽気がしっかりと溜まっていくそんなイメージで下腹に呼吸を吐き下ろしていくと、お腹が少しずつ温かい感じがあるのではないかなと思います。
身体全身が明るくなって、細胞が生き生きして下腹から力がわき上がっていきます。
息を吸っていく度にお腹が充電されていきます。
最後にゆっくりと胸の前で合掌しながら今日1日のビジョン瞑想をしていきましょう。
前回お伝えした、なりたい自分になる引き寄せ瞑想、今日1日どんな日にしたいのかしっかりと私の中でそのリアルなイメージが広がっていくのであれば今日1日がそうなっていくでしょう。
何か強く成し遂げたいことがあるのであれば、恐れずにそれも思い描いて、できるかどうかなどあまり気にしないで、1日の始めに私をワクワクと喜ばせてあげましょう。
私が幸せになるてに喜ぶ一日を思い描いて喜びで思わず顔が笑顔になるような、そんな瞑想そうしながらゆっくりと息を吸って吐き下ろしてゆっくりと息を吸って手をゆっくりと下ろしながら風が吐き出してもう一度胸を広げながら息を吸って吐き出していきましょう。
いかがでしょうか、朝の気持ちいい瞑想ができたでしょうか。
一番ベーシックなシンプルな瞑想ですけれども、どんな環境であってもそしてどんなお仕事をされていてもどんな学校に行かれていてもこの瞑想一日の始まりは明るく力がわき上がるように開くにはとても良い瞑想ではないかなと思います。
この瞑想もっと深めたい方々は、この真心行(BOW(おじぎ)瞑想)、五体投地(ごたいとうち)、太陽礼拝などといういろんな言葉がありますね。
お辞儀の姿勢を繰り返しながら、からだ全身を使いながら動く瞑想があります。
そのような瞑想も朝からされると全く違いますしこの瞑想も朝ものすごく深くする瞑想もあるんですね。
それらまたお伝えできればなと思いますがぜひよろしければ、概要欄など参考にしていただいて修行体験などで参加されても良いのではないかなと思います。
朝の過ごし方がとても人生を左右するところがあります。
色々と朝これをするといいよとかこれをするとあまり人生開かないよといろんな話があるんですね。
ぜひ次回は朝の開き方朝の過ごし方ルーティーンのことなどについてもお伝えしていきたいと思います。楽しみにしておいてください。

【関連動画】
運気が上がる瞑想とはマインドフルネスとは?坐禅との違いやすごい効果
 

シェアする
アリスをフォローする

コメント