丹田を鍛える方法【実践編】今すぐ出来る丹田チャージ

丹田

【動画】丹田を鍛える方法【実践編】今すぐ出来る丹田チャージ

アリス
アリス

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10/5発売 自分軸×整う: もう人生ふり回されたくない人の丹田の育て方 (樂行)

この記事では、丹田チャージ、丹田を充電するために丹田を鍛える3段階の方法についてお伝えします。

前回の動画で丹田の秘密という動画をあげていきました。
そちらでは、丹田の火が消えることそれは「宇宙を失うことだ」ということを伝えしました。
よろしければそちらも参考にしていただければと思います。
【動画】 丹田を鍛える:昔の人は丹田・肝っ玉の力が違う!  

今回は、具体的に3段階の方法を通して、どうやったらその丹田の火を育てることができるのか、丹田チャージ、充電していくにはどうしたらいいのかについて、今すぐにでもできることを中心にお伝えしていきたいと思いますます。

丹田とは

丹田というのは、おへその3寸下が臍下丹田(さいかたんでん)、三つの丹田がありますか上丹田、中丹田、下丹田、今回はその中でも一番の代表的な丹田である下丹田、臍下丹田(さいかたんでん)についてお伝えしていきたいと思います。
へそから三寸下というのは、だいたい5cmぐらいです。
この辺りにちょうど気海穴(きかいけつ)という、私たちの体には東洋医学的にも365のツボがあると言われていますけれども、気海穴(きかいけつ)、気運の海という意味ですけれども、気が集まる海ですよね、その気海穴が下腹丹田と同じ位置にあるとも言われています。
その丹田、ここが鍛えられていくと、よーくチャージ、充電されていくと私たちは本当に元気になります。
元気になって生命力が溢れて、防衛力身体的にも免疫力の上でもそうですし、色んな精神的な防衛力、何か辛い精神的な負担があったとしてもはねのける力がありますし、自信感とかとても明るい何か自分自身を表していくこと、いろんなことを楽しんでいけるのも、全部この下腹丹田がよくチャージされている時、そのような力を発揮することができます。
この下腹丹田のチャージがよく出来てる時は、よく丹田というのは溶鉱炉、かまどでも例えられますけど火で表すことができます。
丹田がよくチャージできてる時は、この丹田のかまどによく火が灯っている、溶鉱炉がしっかりと燃えているんだと言われていますが、それは私たちの気という材料を通して意識とそして呼吸のふいごを通し、この火しっかりと育てていくという意味があります。
ですので、意識こころや呼吸がとても大事ですけれども、呼吸に関しては昔からこのような言葉がありますよね。
小人(しょうにん)は喉で息をし、大人(たいにん)は足の裏で呼吸する
この大人というのは、呼吸が深い方、腹に足の裏にまでしっかりと呼吸を下ろすことができるかというのは本当に大きな器を持っていらっしゃる方、人生において大きな事を成し遂げるか大人(たいにん)表現で表すことができます。
ですので、呼吸をしっかりと深めていくことが大事ですけれども、この呼吸はなかなか丹田にまで下りないものではないかなと思います。
今回、丹田を鍛える3段階をお伝えしますので、出来ることから取り入れて頂けたらなと思います。

1.呼吸が丹田まで降りるように通路を作る

まず一段階目というのは、呼吸が丹田にまで下りように、そのツールをしっかりと開けるということでもあります。
何のことかなあと思うかもしれないんですけれども、先ほどもお伝えしました小人(しょうにん)は、ちっちゃな方、意識が狭くって自分のことしか考えられなくて、いつもバタバタバタバタされている方々、色んな事に振り回されやすい方はいつも喉で呼吸されています。
やはりどーんと腹にまで呼吸を下ろすことができる方々、この方々大変に大きなことを成し遂げられる肝っ玉の力があってこの腹、肝が据わってるとも言える状態ですよね。
でも、そのように呼吸を腹にまで下ろしたいんですけれども、じゃあ何故小人(しょうにん)はいろいろ何かこう自分のことでバタバタしてしまう、色んな事に振り回されてしまう、どっしりしていらっしゃらない方は何かと言いますと、胸が詰まっちゃってみぞおちが腸が詰まってしまって、呼吸がしっかりと腹にまで下りない状態なんですね。
なので、まず腹の力をつけるためには、その呼吸のツールである喉を開いて、胸を開いてみぞおちなどを開いていくことが必要です。
そのためには、日々あまりストレスに振り回されないようになっていくことですし、飲食に関しても自分に本当に合う食べ物を摂っていくこと、またちゃんと空腹の時間を作ってあげないと私たちの体というのは詰まってしまうものです。
みぞおちや胸が集まっていらっしゃる方々は、ストレスやまた運動不足や食べ物に対してみてことも必要ですが、ここをほぐすためにまず丹田の呼吸の前に掌心(しょうしん)、手のひらに向けて楽に呼吸を吐き出していくこと、胸を開いて胸をよく動かしながら胸呼吸、掌心(しょうしん)、手のひらに向けての呼吸、そして少しずつ下ろしながら、みぞおち、中脘(ちゅうかん)の呼吸、そして腸の呼吸、そのようにしながらだんだんと呼吸を降ろしていく練習を毎日少しずつしていくと、だんだんと腸の方に呼吸が下ろしやすくなっていきます。
まずそのように是非練習していただきたいですし、これまでもたくさんこの胸呼吸やみぞおち、中脘(ちゅうかん)の呼吸などもお伝えしていますので、是非参考にしていただきたいと思います。

2、呼吸が中心ではなく「心」が中心

2番目は、呼吸が中心のように見えますが実は心の方が中心です。
これよく間違えやすいんですね。
呼吸呼吸呼吸とされる方が多いですけれども、本当に丹田にしっかりとチャージしたいのであれば、心が中心にならなければなりません。
これを「意守丹田(いしゅたんでん)」という言葉で表現することができます。
昔からあるとても大事な言葉ですが、意守丹田、意識・心をしっかりと丹田に下ろす、丹田を守るように丹田に意志するように心を下腹に下ろしていくんだ。
私達の意識は常にあちらの方に音がしたらあちらが気になって、こちらの方が話をしていたらこちらに気になって、あのモニターにこのスマホに何かが写ったらそちらに気になって、色々SNSなどのメッセージが来たらもうすぐ心を奪われやすいですが、常に下腹丹田に意識を心を下ろしていく、ここから丹田のチャージが始まっていきます。
あちらこちらに認識がいっていては丹田にチャージすることができないんですね。
しっかりと心を意守丹田に意識を守るように下ろしていくその時、前回もお伝えしましたけれども、丹田の火を灯すというのは薪と一緒で、薪もいきなりふぁーっと燃えないですよね。
一気に呼吸をすると、ふいごのように入れていくと、火が燃えちゃってしまって、なかなかちゃんとつかないです。
風が強い日に火がつきにくいのと一緒ですので、優しくあとに心をかけながら意識を向けながら、ゆっくりゆっくりと呼吸を少しずつ意識に合わせて、丹田に送りながら火を灯していく。
少しずつ始めは小さな火だけれども、だんだんだんだんと育ててあげながら、後は強い風がそうそう吹いても、もう消えることのない盤石な火を育ててあげる、そのような感じでもあります。
そのように、呼吸が中心ではなく心が中心であること、是非このようにチャージしていていただきたいと思います。

3、丹田を鍛える3ステップ

3段階目はいよいよ丹田の力を鍛えていく三つのステップがあります。
そのステップをお伝えしていきたいと思います。

1ステップ:丹田が柔軟であること

丹田の力をつけていくためにも、丹田が柔軟であること
何だかすごく矛盾しているような感じがありますよね。
力強くってもうなんか鉄板のように力があってではないんですね。
丹田は筋力ではありません。
私も腹筋とかがあった時よりも、今の方がよほど丹田の力が強いです。
腹筋ではないんですね。腹筋だったら鉄板でいいと思いますが、逆に柔軟であることですので、おへその下、下腹ををしっかりと出して引っ込めて出して引っ込めて、ことができるかどうかが大事です。
まずこれ1番目のステップができないと、次のステップには行けません。
目安としては、一番理想的なのはお腹を出す時は基盤となる状態から10cm、そして引くときは基盤となる状態から10cmですので、結局20cm動かすことができるかですよね。ぜひ行ってみてください。
初めは本当にもびくとも動かないかもしれません。
1cmずつでも全然大丈夫ですも焦らないでください。
少しずつ少しずつ出して焦らないで、出して引いて出して引いてしながらやっていくと、何だか肩に力が入るなという感じがあったり、気持ち悪くなったり、それらは1段階目でお伝えした呼吸の通路が詰まっている状態なんですね。
なので呼吸しながら、また腸を動かしながら是非ほぐしてあげていただきたいと思います。
この丹田の柔軟性だけでどれぐらい健康になるのか、どれぐらい気持ちが明るくなるのかも計り知れないぐらいです。
もうこれだけでもいいんじゃないかなというぐらいですが、ぜひこの1ステップ目やっていただきたいと思います。

2ステップ:弾力(張力)

その柔軟性ができるようになってくると、次2段階目が弾力です。
ここからちょっと力強さが出てくると思いますが、張力、パーンと張る力、反発する力とも言えますが、おへその下あたりちょうど3寸下5cm下あたりですよね、手でグッとこのようにして手で片手だけでは難しいと思いますので、手を添えながらぐーっと押してあげる。
ぐっと押す力に対してぐーっと反発する力。力を抜いてください。上の力は一切、顔も笑顔で顔を笑顔にしながら、下腹だけでこれを押し返すことができるか、一瞬押し返すのは筋力ですので、ずっとずっとできれば20分ぐらいまで、この状態で20分するのは逆にしんどいですけども、本来は横になってしっかりと専門的にやる方法があります。
これはもうちょっと中級上級になっていきますので、また別の機会にお伝えしていきたいと思いますが、始めはある程度長い時間、しっかりとぐーっと押し返すことができるかどうか、これはやはり呼吸をずっと下腹に維持していくことが大事ですし、「意守丹田」心をずっと向けていかないと、ちょっとでも他の所に心を向けてくと、しゅんと力を抜いてしまう場合がありますよね。
このようにしながら張力弾力を保っていくこと。

3ステップ:熱感(ねっかん)

最後3ステップ目は熱間(ねっかん)です。
丹田は火の力ですので、ここが温かいかどうか、しっかりと腹が温かくなるようにしてあげることです。
焚き火を育てるように、意識をまず心を向けながら呼吸を通して段々と温かく育てていく感じですね。
ここが本当に丹田がチャージされていくと、ポッカポカ、カイロを貼ったみたいにポカポカでもカイロのように表面的な温かさではなくも、腹の奥からポカポカと温かい何か温泉が沸き上がってるような、そんな感じがあるんですね。
実際わかりやすく言いますと、腹の温度とおでこの温度どっち温かいかなと見てみた時に、頭が涼しくてそして腹が温かい、温泉のように温かいポカポカした状態が一番丹田チャージされた状態です。
その中で、口から唾液が湧き上がるのは一番わかりやすいポイントです。
甘い唾液が口から溢れていく、やはり感情的になったり体調不良になるとまず唾液が少なくなるのが私たちの体にわかりやすい反応ではないかと思います。
一番健康な状態一番精神的に安定してる時は、口から唾液が溢れて溢れて仕方がない。
赤ちゃん達といつも唾液が溢れてる感じがあるじゃないですか、あの状態と一緒です。
水昇火降になって丹田にチャージされている状態、それは口から唾液があふれている顔に潤いがあって生き生きして清々しくて頭も軽くて体も軽くでも下半身はどっしりと力強く、下腹ポカポカしている、それが丹田がチャージされた一番わかりやすい状態ではないかなと思います。
この丹田の火が優しく明るくしっかりと灯されている時、私たちは世の中の周りの方みんなのその丹田の火がその命があまりにも美しいなと感じるようになります。o
余裕があってそして全てを愛する心が自然と湧き上がる、そんな調和的な精神状態になってからかもしれませんよね。
でも丹田の火が消えていくと、隣の人の気が羨ましくなって恨むようになって奪おうとするところがあります。
ですので、丹田体の力だけではない精神そしていろんな意識の視野が広くなっていくとても要となるこの丹田の力がつくこと、この力をチャージしていくことというのは、個人の幸せだけではなく家族みんなが幸せになっていくことでもありまし、世の中でいろんなどんどん仕事をしていくための力でもありますし、何よりも世界や人類が平和になっていく、そんな基盤になっていくのではないかなと思います。
この丹田の力をつけていくことチャージしていくことは、ゴールデンラインとか心の使い方などが全部関係しますので、今までの色んな動画を見ていただきたいと思います。

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